気まぐれ自転車録

練習とかレースとかを中心に書いたり書かなかったり

九州チャレンジサイクルロードレース2023

ども、今年もレースシーズンが来ましたね。

 

今年は去年よりもいろいろなレースに出てみたいものですね。( ̄∀ ̄)

 

さて、今回は毎年恒例となっているシーズン入り一発目の九州サイクルロードレースのチャンピオンクラスに参加してきました。

 

冬の間河内山周回のコースを走りこんだおかげで淡々と踏み続けることに関しては調子が上がっていたので割と自信を持って臨んだ今回。

 

レース前日まで雨雲の行く末に振り回される。

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降るのかい?降らないのかい?どっちなんだい!

 

降ーーーーーーーー

 

 

 

 

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らない!(なお霧が出てた模様)

 

てことで昼過ぎまでは降らない予報。

 

一応路面もドライ寄りのドライウェット。

 

さすがに時期的なものと標高、そして風の関係で日陰は少し肌寒い。:(´◦ω◦`):ガクブル

 

いつも通り知り合いに挨拶したり先に出走したチームメイトの応援をしているうちに自分の出走時間へ。

 

今回もエキスパート、チャンピオン、マスターズの3クラスの混走。

 

ひとまず同カテゴリでチームメイト以外でチェックしてたのはぎんさん、FFPBの近藤さんくらい。

 

あとは去年同様マスターズの岩男さんとさこまさんの動きにも注意が必要かなーと。

 

さあいざ出走。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

3クラス混走ということで全部で60人程度はいる集団。

 

中には斜行したりふらついたりするちょっと危ない動きの人もいたが、何とか先頭付近に位置取る。

 

風が強いコンディションだったが1周目終わりのホームストレートで集団が縦に伸びるくらいペースが上がる。

 

ちゃんと反応し前方に位置取っていたので問題なくついていけた。

 

しかし、コーナーがへたくそすぎて下りのコーナーのたびにうっすら離れる。

 

2周目から3周目にかけての登りで先頭でアタックがあり自分の前方で中切れ発生。

( 'ω')ふぁっ!?

 

単純に位置取りが悪かったのもあって足を使ってでも追いつかねばとひたすらに踏む。

 

ただホームストレート以降の下り基調の区間に入る前に先頭との距離が開いてしまった。

(´Д`;)

 

そんな時にうしろからNEST長崎の笠松さんがブリッジしてきたので後ろについて先頭集団に復帰。(👍  ˙-˙ )👍

 

そのまま先頭集団に食らいつきながら走る。

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4周目くらいにぎんさんがアタックし反応しようとしたが足が持たず集団に吸収される。

_(┐「ε:)_ズコー

 

全7周のうち6周目に岩男さんのアタックにぎんさんも反応。

 

これにもう2人が反応し、4人の逃げが形成される。

 

この時点で結構きつく反応することもできず、集団のペースアップに食らいつくので精一杯。

0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

 

集団も逃げの追走で自分を含めた6人でのローテで何とか追いつこうとするもうまく回らず距離が縮まらない。

 

そしてジェットコースター前のペースアップでちぎれ、下り終わりの時点でかなりのギャップが…。Σ(゚д゚;)

 

既にこのとき3位だったがうしろから同カテゴリの福島さんが追いつこうとしていたのが見えていたので可能な限り踏む。

 

しかし足がなく最後の登りのペースが上がらず登りきったところで追いつかれ、そのまま捲られてゴール。

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結果チャンピオンクラス4位でした。

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終わった直後はそこまででもなかったですが、時間が経つにつれてあと一歩で表彰台だったと考えるとめちゃくちゃ悔しい。( ゚д゚)クワッ

 

単純にインターバルの練習不足と練習での追い込み不足が招いた結果だと受け入れてこれからも練習頑張ります。💪( 'ω' 💪)

 

とりあえず次のレースは5月のHSRの予定ですが、壱岐も出ようかと考え始めてます。

壱岐に出るなら30㎞でもいいですかね?)

 

今年こそはちゃんと結果を残していきたいものですね。( ̄∀ ̄)

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ

西都原エンデューロ2023

ども、新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

 

まあ色々と気張らずにのほほんと行きましょう。( ̄∀ ̄)

 

さて、今回は3年前にソロで参加した宮崎県は西都市の西都古墳群周辺のコースで開催される西都原3時間エンデューロに3人チームで参加してきました。

 

11月頃によく一緒に走っているしまだや飯田たちと出ようと話が出たのでせっかくなので出ることに。💪( 'ω' 💪)

 

会場まではAccompany Cycling Teamとして飯田、みずきくん、古田さんが3人チームで出場することと、同チームの原田さんも車を出してくれるということでお言葉に甘えて載せていってもらうことに。

 

ありがとうございます。m(_ _)m

 

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宮崎県に前日入りし当日は4時起きで日が昇る前から会場へ行きテントの場所取りしたりバイクの準備したり。

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古田さんめちゃくちゃくつろいでますw

 

知り合いに挨拶したり、試走したりしているうちにスタートの時間に。

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今回BIGBANGとして自分、しまだ、栗林くんの3人で出場し、しまだ、自分、栗林くんの順番で出走。

 

スタート後、しまだはメイン集団内に基本位置どってくれてあまり順位を落とすことなく1時間経過。

 

計測チップを受けとり自分の出走の番に。

 

しまだが集団から抜け出してくれたけどチップを受け取っている間にメイン集団がピットを通り過ぎたように見えたので、追いつくまでと思い全力で踏み続ける。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

…が追いつかない。( 'ω')ふぁっ!?

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15分ほど単独でペースの合う集団を探しながら走っていると後ろからシエルブルーの選手が合流し回そうと言ってくれる。(同じチームでの出場だったのでちょっと警戒)

 

そのままローテを回し続けてさらに1人合流した後、コース唯一の登りでシエルブルーの人がアタック。

 

何とか反応するもついていけない…。

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力の差を感じつつも再度単独走開始。

 

そのまま走り続けているといい感じのペースの集団に追いつく。

 

少しだけ足を休ませてまたメイン集団を追いかけるために集団から抜け出す。

 

するとその集団にいた交代した別のシエルブルーの選手も一緒に抜け出す。

 

少しローテを回したところで同じカテゴリということもあってかアタック。

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これに反応しそのまま再度ローテ。

 

その後もアタック→反応→ローテを繰り返しさっきちぎられた登りでのアタックで再度ついていけずちぎられる。

 

ちくせう…。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

 

その後は特に前に追いつくことも後ろから追いつかれることもなく終始単独で走り続け栗林くんに交代。

 

とここで事件発生。

 

しまだが自分から受け取ったチップを栗林くんに渡そうとするとき前日までの雨で濡れていたためか勢いよくスリップ。Σ(゚д゚;)

 

周り含め爆笑していたがその時に栗林くんのバイクに足が当たってチェーン落ち。

 

急いで戻して栗林くん出走。

 

この時聞いたが自分の前にいると思っていたメイン集団。

 

実は自分の後ろにいたという。

 

へー。…ってえ?Σ(゚д゚;)

 

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

じゃあちょっと足を休めて待ってればメイン集団で走れたってことじゃん!

 

ま、いっか。( ´-ω-)σ

 

2時間経過時点でチームで1位になってたらしいので頑張ったかいがあったということで。

 

さて、栗林くんですが最初の2~3周は単独走をしていたがそのまま行くのは厳しかったらしく集団に戻る。

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そのままゴールまで集団内で立ち回り最終スプリント。

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うまい立ち回りで集団先頭からシエルブルーの選手たちと同じチームの鹿屋体大の選手との一騎打ちスプリント。

 

結果としては0.078秒差の2位。

 

惜しいーー!=三c⌒っ゚Д゚)っズサー

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まるでツールの平坦コースでのタイム差でしたが、今の自分たちなりの全力が出せたと思います。

 

初のエンデューロでのチーム出走でしたがとても楽しく走ることができました。( ̄∀ ̄)

 

あ、ちなみに走っている間のNPは1時間255Wで設定しているFTPよりも高かったですw

( ´∀`)フハハハハ

 

次に出るレースは4月にある予定の九州チャレンジサイクルロードレースの予定なので去年よりもいい結果になるように練習頑張ります。

💪( 'ω' 💪)

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ

基山ヒルクライム2022

ども、お久しぶりです。💪( 'ω' 💪)

ちょっと自転車以外のことに時間を割かないといけなくて最近ブログ書けてませんでした。m(_ _)m

 

さて、今回は今シーズンラストのレースとして新たに佐賀県は基山市で開催された基山ヒルクライムに参加してきました。

─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

8/29に開催された椿が鼻ヒルクライムDNSしたので今シーズンはもう終わりかなと思っていた矢先、このレースの開催がSNSで発表されました。

 

これは…出るしかねぇ!!!( ー`дー´)キリッ

 

ってことでエントリーを済ませて練習開始。

( ´-ω-)σ

 

公式サイトに記載のコースプロフィールから想定コースでのリピート走を繰り返す。

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試走にも行って実際のコースの感じも確認。

 

エントリーリストが公開されて確認すると、知ってる強い人は特にいない…。

(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ

 

もろたで工藤!(後でそんなに甘くないことがわかるんやで…)💪( 'ω' 💪)

 

そしてレース当日。

 

同じく出走するしまだと観戦&写真を撮りにきてくれたくりばやし君と会場へ。

 

会場についた時点で同じカテゴリに基山ヒルクライムのセグメントのKOMの人がいることが判明。

 

あっはい。(´・ω・`)

 

いつものですね。わかりますん。( ̄∀ ̄)

 

その後、鹿児島の大貴やもつさんと話したりしているとスタート地点への移動の時間に。

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VC福岡、スパークル大分、シエルブルー鹿屋のプロ選手の方々の先導でスタート地点へ。

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今回のレースはタイムトライアル(TT)方式のレースだったので30秒ごとに1人ずつスタートする感じでした。

 

ゼッケン番号順の出走で自分は知り合いの中で1番最初のスタート。

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サドルを持ってもらえるのでクリートを両足漬けて最初から踏んでいける。(実はこの時持ってもらってた運営の方にちょっと横にふらつく感じにもたれたんで若干怖かったのはここだけの話)

 

そしていよいよスタート。

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会場の雰囲気にちょっとうかれていたのか最初の1分くらいを400W越えで踏んでしまった。

 

サイコンの表示を見て「あれ?校正ミスって上振れしちゃったかな?」と思ったけど単純に踏みすぎた。

 

そのままの勢いで行ってかなり早い段階から呼吸が限界に。(´Д`;)

 

それに伴って足も回らなくなってくる。

 

何とか鬼の形相になりながら踏めるだけ踏んでゴール。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

 

ゴールした後10~15分くらい過呼吸気味になりました。_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ

 

その後、自分の後に出走したもつさんたちと合流してくっちゃべる。

 

セグメントのKOMであるFFPBの泉さんともそこではじめましてのあいさつを済ませ、そのまま話してるとラップタイムが自分よりも速い…。(´・ω・`)

 

やはり優勝は厳しかったか…。(´Д`;)

 

そのまま話していると下山の時間になったので運営の指示に従って下山し、本部のある会場まで戻る。

 

そこで参加賞としてもらったチケットと引き換えでもらえるパンとエミューの炭火焼きを食す。

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パンはもちろんエミューの炭火焼きが鶏とはまた違った味わいと噛み応えのある肉でとてもおいしかった。

 

軽めの昼食を済ませるとプロ選手とのじゃんけん大会でもつさんがVC福岡の缶バッジをもらうという強運を見せる。

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その後、表彰式。

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完走証でカテゴリ、総合ともに3位との記載があったので分かってはいましたが、特に相違もなく総合で3位。

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2位の方(表彰後話すとなんと49歳とのこと)と6秒差、1位の泉さんとはジャスト30秒差でまだまだだと実感する結果に。

 

ただ久しぶりのレースでかつそれに向けて仕上げていく感覚は準備も本番も楽しかったです。

( ^ω^ )

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ついでに表彰式のあとに行われた抽選会でまさかの自分としまだがそれぞれハチミツとジャムをもらうという。

 

ここで運使ってんじゃねぇよ。ありがてぇなおい。( ´-ω-)σ

 

一般のレースの中でもTTレース自体珍しいのに山岳TTという他にあまりないレースでかつ参加費以上にいろいろなものがもらえたりと記録を狙う人も楽しんで走る人も全員が楽しめるレースイベントでした。

 

来年も出場して次こそは優勝したいですね。

 

ひとまず2022年はもうレースもないので、冬の間に乗り込んで来シーズンでまたいい結果を残せるようにしたいと思います。( ^ω^ )

 

最後にイベントの運営をしてくださった方々、楽しいイベントを作り上げていただいたプロの選手の皆さんありがとうございました。m(_ _)m

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ

九州サーキットシリーズ2022第3戦 SPA直入

ども、最近バイトに大学にモンハンにと忙しかったのでブログが更新できてませんでした。(´Д`;)

 

さて、今回は6/26にSPA直入で開催された九州サーキットシリーズ第3戦です。(^^)/

 

え?第1戦と第2戦はどこ行ったって?

 

知らんな。( ー`дー´)キリッ(平坦から逃げました。すみません。)

 

さあ気を取り直していきましょー。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

会場まではチームメイトの平田君の車で。

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さすがの安全運転で会場入り。

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今回のコースは事前にアップダウンのコースと聞いていたのでwktkしながら試走へ。

 

スタートから下りでスピードが乗ってから少しRのきつめの第一コーナーへ。

 

コーナー明けから少しずつ斜度が上がっていき、このコース最大の斜度のところへ。

 

最大10%だって。( ’ω’)ファッ!!?

 

こりゃきっつい。( ´-ω-)σ

 

試走を何周かして切り上げてレースを軽く見たり、知り合いと話してるうちにカテゴリは違うけど一緒のレースに出たせーじくんとみずきくんの出走の時間。

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行ってらっしゃい。

 

レースを横目に今回エキスパにBIGBANGから自分、石松さん、手塚さん、ちゃっぴーさん、平田君の5人が出てたので作戦会議。

 

ちゃっぴーさんがエースで自分と石松さんが序盤からアタックに反応していき、手塚さんと平田君が自分と石松さんがちぎれたら代わりに行くという作戦。(だったはず。)(´Д`;)

 

とりあえず自分もアタックに反応しつつ逃げれたら逃げたいなとか思いながらスタートへ。

 

スタート前の緊張感はいまだに慣れぬ…。|ω・`)

 

レースがスタート直後からかなりのハイペース。

 

そんな中3周目くらいにぬるっと逃げれたのでそのまま単独で行けるとこまで行ってみる。

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逃げた周に後ろの集団から津末とNEST長崎の人たち2人がブリッジ。

 

かなりしんどくてすぐに後ろにつけずそのまま後ろについてローテ回そうとするも集団に吸収される。

 

その後もアタックに反応したりちょっと集団から抜け出したりしていると10周回を過ぎたあたりで急に限界が。

 

多分アタックへの反応とハイペースの集団の前の方にいるっていう立ち回りの練習をしてなくて水をほとんど飲んでなかったことによるオーバーヒートが原因。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

 

その周の登りのところでDNF…。il||li_| ̄|○il||li

 

大した仕事もできずにDNFなのでふがいなさと悔しさ満載。

 

DNF直後は手が少し震えて顔も白くなってた。(らしい)

 

今回の反省はハイペースの集団内での立ち回りと補給。

 

もっと速い人たちと走らねぇとな…。(´-ω-)ウム

 

とりあえずサーキットシリーズの第4戦はチームメイトのアシストするために出場予定です。

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ

ツールドさが2022

ども、本格的に梅雨入りしてハムスターと化す予定のローディーもいらっしゃる季節ではないでしょうか

ズイ(ง ˘ω˘ )วズイ

 

さて、今回は大人気イベント某ピカチュウ氏主催のツールドさが2022ば〜じょんでございます。

 

時期的に梅雨入りと被るということで雨が心配されましたがまさかの当日だけ晴れ!

 

これが太陽神の力か…!Σ(゚д゚;)

 

あ、今回も最終班にぶち込まれそうにはなりました。(回避できましたが)

 

ではぼちぼち走ってる時の話に移っていきましょー─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

今回の班は最終班の一個前の班(以下5班)です。

 

5班のメンバーは全員熊本勢。

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左からみずきくん、しまだ、せーじくん。

 

クライマー2人、平坦屋2人のバランスのとれた(?)班構成。(`・ω・)bグッ!

 

5班は割ととばす班ということで8:30スタート。

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みんなでパワー!💪( 'ω' 💪)

 

スタート直後から向かい風が強い!

 

一旦最終班から逃げる為に1分くらい交代で自分、しまだ、せーじくんで回す(脚力差等の問題でみずきくんは一旦ステイ)

 

途中で道を間違えながらも最初の登りへ。

 

班のメンツ的にもそこまでペースを上げないように調整しながら登る。

 

平坦で削れた分を回復じゃー。(∩´∀`)∩ワーイ

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良き景色。

 

その後下って最初の休憩地点(AP2)に着くともつさんをはじめとした3班と丸山さんをはじめとした4班が休憩を終えたタイミングだった。

 

少し話してから休憩してるとなにやら見たことある人影が山の方からこちらに来る…ってアラン!!!!?

( 'ω')ふぁっ!?

 

速すぎんよ…。

 

笑顔のアランの後ろから少し時間を空けて最終班の皆さんが。

 

引き続き休憩しているといつのまにかアランさんと石松さんが出発していたので、残りの最終班の人達を吸収して再スタート。

 

ここまでと同じペースで行きたかったが最近乗れてないというげつさんのペースが上がらない。

 

平坦でのペースがなかなか上がらず申し訳ないがちょっとフラストレーションがたまる中で山岳賞に設定されてる2つ目の登りに。

 

ローテの関係で先頭で入って少し踏み気味で入ると最終班から合流した山根さんがまさかのアタック。

 

気づいたら反応してたよね。(´-ω-)ウム

 

フラストレーションも相まってそのまま踏み続ける。

 

その後登りきったところでしまだと山根さんの3人で回す。

 

下りと平坦はやっぱこの2人の方が速い。結構引いてもらったので感謝。m(_ _)m

 

しかし、途中のアップダウンで山根さんが脱落。

 

そこからしまだと2人でまた回す。

 

街中にさしかかるところで3班に追いつく。

 

そのまま追い抜き前にいた石松さんと合流。

 

と同時に3班から慎也さんが合流。

 

頑張って1,2班に追いつこうとローテを回すがペースのアップダウンが中々にきつい。

0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

 

途中でしまだがちぎれAP3で休憩したところで再合流。

 

この時点でもう足が…。il||li_| ̄|○il||li

 

AP3から手塚さんも追走に加わって進む。

 

その後のちょっとした登りに入って完全に足が終わる。(´Д`;)

 

ローテを回して後ろに入ろうとするも無理だったので残り50kmの時点から一人旅スタート。

 

ひとまず距離を消化しようとAP4をとばして進む。

 

途中で限界が来ていたしまだと一緒に休憩していた追走組を見つけたので一緒に休憩。

 

しまだは後ろの3班と合流するとのことだったがはやく距離を消化したかったので単独走再開。

 

向かい風が強いねん!( 'д'⊂ 彡☆))Д´) パーン

 

ない足で体勢を変えながら走って何とかゴール。

 

無事乾燥しました。_(┐「ε:)_

 

経過時間8時間きりできたのと山根さんとバチバチやった登りでこの日一緒に走った人たちの中で1位になれたのがうれしかったです。( ^ω^ )

 

来週は直入でのレースがあるのでしっかり動けるように調子を上げていきたいですね。( ̄∀ ̄)

 

きついけど楽しいのでツールドさがおススメです。

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ

阿蘇パノラマラインヒルクライム2022 Day2

ども、昨日ぶりです。(*`・ω・)ゞ

 

さあ、さっそくいきましょー!

((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ

 

昨日と同じように朝3時に起床。

 

相変わらず眠い…。シュッ =͟͟͞͞ (¦3[▓▓] ..zzZ

 

天気の方は予報通り雨…って強くね?(´Д`;)

 

yahoo天気曰く降水量4mmとな。なぬ( Д ) ゚ ゚

 

なにも今日そんなに降らなくても…。(´;ω;`)ウッ…

 

そうはいっても天気は変えられん。

 

ってことで家の近くまで須藤さんに迎えに来ていただいて集合場所からの会場へ。(毎回本当にありがとうございますm(_ _)m)

 

会場入りしてからはどたばた。

 

受付を済ませて着替えてアップを軽くしてとやっているうちに何やらカウントダウンの声が。(この間ずっと雨降ってました)

 

たまたま近くに古田さんがいたので聞いてみる。

 

「これってランのやつですか?」

 

「いや、バイクよ」

 

へー。

 

って、え…。(´・o・`)??

 

ええええええええええええ⁉工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

バイクのカウントダウンってマジでやばいやつやん!

 

去年集団先頭に上がるのに割と苦労したので焦りながら急いでスタート地点へ。

 

集団のかなり後方についたときにちょうどスタートの号砲が。

 

ギリギリ間に合った…。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

 

そこからは去年と同じ感じ。

 

スタート直後1~2分くらいは前にいる人の間を縫いながら集団先頭へ。(この時前に上がりたい人がいるから道路の右側を開けてと言ってくれてる人がいてありがたかった)

 

先頭付近についてからはそこそこ踏みながら淡々とペースで走る。

 

そのまま景色の開けるセクションへ。

 

この時点で木村さんたち優勝候補の方々の姿が先頭付近になかったので少し不思議に思っていると、筧さんから「昨日のチャンピオンいる?」と集団に問いかけが。

 

いるか分からなかったので分からないと答えたが他の人がいないと言ってたのであ、いないんだ。と状況把握。

 

した数秒後、右側からかなりの速度差で上がってくる数人の人影が。

 

はい、昨日総合優勝の板子さんやちゃっぴーさん、木村さんたち優勝候補の方々です。( ^ω^ )

 

はっや。と思って確認したら7人程度の追走集団で最後尾が木村さん。

 

今回の阿蘇ヒルの作戦が先頭に食らいつくという作戦と言えるかもわからないすごくぼんやりとしたものだったので、木村さんの後ろにだれもついていないのが分かった瞬間ペースを上げてついてく。

 

後ろには広野君や津末のふうせい君(昨日第2集団で一緒に走ってた2人)もいてさすがやなとか思っていると、残り4km地点で集団がペースアップ。

 

これにつくことができず、ちぎれてしばし単独走。

 

残り3kmにさしかかった時点で後ろからの追走集団につかまる。

 

そのままその集団で足を回復させつつ走る。

 

この時心拍数が185程度で結構ギリギリ。

 

そして残り2km地点を過ぎたあたりで集団の先頭を走っていると後ろから序盤のほうで抜かしたはずの江越さんがアタック。

 

同カテゴリで今回負けたくない相手だったのですぐに反応。

 

はい、これが失敗。( ´-ω-)σ

 

心拍数的にギリギリの状態でアタックに反応したもんだから足も心肺も全くない。

 

10秒程度で限界がきてちぎれましたとさ。

_(┐「ε:)_ズコー

 

その後はズタボロ。

 

後ろの集団から抜け出してきた人たちに抜きに抜かれてそのままゴール。

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結果は昨日と同じU23カテゴリ3位。

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そして総合の順位が8位という結果に。

 

全体的に踏み続けるパワーとかが低いのと立ち回りや反応するべきタイミングの見極めができていないことを実感したレースになりました。

 

ちなみにレースが終わった後のくだりは雨でぬれてる+下りという最悪のコンボでめちゃくちゃ寒かったです。:(´◦ω◦`):ガクブル

 

この悪天候のなか大会の運営をしてくださった熊本県自転車競技連盟の皆様、ありがとうございました。

m(_ _)m

 

次のレースはサーキットシリーズの第3戦、6月末にSPA直入であるレースの予定です。

 

今年は多分HSRは出ないかな…。(´-ω-)ウム

 

次のレースもいい結果を残せるように練習頑張ります。💪( 'ω' 💪)

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ

阿蘇パノラマラインヒルクライム2022 Day1

ども、大学の授業が対面に戻って嬉しいやら面倒やらよくわからなくなっている今日この頃です。

 

どっちもどっちだからね。しょうがないね。(´-ω-)ウム

 

さて、今年もこの日が来ました。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

そう、みんな大好き阿蘇ヒルです。

(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ

(みんな登りが好きだと思うな)

 

去年U23カテゴリで2位だったので今年も狙っていこうと思いながらスタートリストを角煮確認すると…。

 

え、江越さんいる…。:(´◦ω◦`):ガクブル

 

強いライバル増えたー。_(┐「ε:)_ズコー

 

 やってやんよ。💪( 'ω' 💪)

 

強い人がいる方が燃えるからね。

 

しかし、敵は一緒に走る人たちだけにいるとは限らない…。

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まさかの天気がよろしくない。

 

九チャレ晴れたのにこっちが雨降るんかい!

( ゚д゚)クワッ

 

天気予報とにらめっこしつつ迎えた1日目当日。

 

5時に集合して乗せてもらうことになってたので今年は遅れないように3時半起床。(つω-`).。oO

 

天気は…⁉|ω' ) ヌッ

ビミョー…。( `・ω・) ウーム…

 

ともかく集合場所に行って車に乗せてもらって会場へ。

 

各々アップしたり、喋ったり、今回の大会に来ていたチャリダーのインタビューに答えてるのを見たりしていると、空からポツポツと雨が。

 

降ってきやがった…。(´;ω;`)ウッ…

 

どうしようもないのでそのままスタート地点へ。

 

レインジェル?サーモジャージ?そんなものいらん!(持ってないだけ)

 

スタート地点について安定の緊張しながらスタートを待つ。

 

この時間だけはいつまでたっても慣れん。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

そしていよいよスタート。

 

阿蘇ヒル恒例といってもいいスタート直後の加速からの高速巡行。

 

先頭付近にいたのであまり足を使わずにここはついていく。

 

そのまま数回のペースアップがありつつも集団内で走っていく。(この間になぜか太ももに他の人の自転車のレバーが当たったりしたのはここだけの話)

 

その後、スタートから15分ほどたって視界が開けて少し進んだ地点で先頭集団のペースアップが起こったタイミングで中切れ発生。

 

そこですぐに上がれればよかったけど、反応が遅れて先頭集団から遅れる。(この時点でカテゴリ1位と2位はなくなる)

 

少しの間単独で走ってたけど後ろからギンリンの広野君がいる数名のグループ(以下第2グループ)が上がってきたのでそこにジョイン。

 

そのまま第2グループの中でアタックがあったり、ぬるっとグループの先頭に出たりしながら距離を消化。

 

トンネルを抜けた後速度が乗っていたので残り2㎞地点でそのままの勢いでぬるっと集団から抜け出す。

 

そのまま淡々と踏んでいると集団からマスターズの人が上がってきてジョイン。(去年も同じくらいのタイムでゴールしてた人でした)

 

この時アウターローのままでいたので一旦インナーに落としたのだがこれが大きなミス。(´Д`;)

 

インナーに落とした地点が最後の平坦区間でそこでマスターズの人が加速していき、後ろに付けずちぎれる。

 

幸い、その時後ろの集団とは結構距離が空いていたので自分のペースでまた踏みなおす。

 

淡々と踏みながら後ろを確認しつつ残り500m地点に差し掛かった時点で後ろとの距離がかなり縮まってきていた。

 

( 'ω')ふぁっ!?これはやばい。

 

また後ろを確認しつつ残り250m地点で後ろがスプリントを始めたのが見えたので自分もスプリント開始。

 

踏めるだけ踏んで何とかまくられることなくゴール。

 

暫定的な結果ですがU23カテゴリで3位でした。

('ω')....✌('ω')スッ

 

何とかカテゴリで表彰台に乗ることはできたけど、去年よりも順位が下がっているので悔しい。

il||li_| ̄|○il||li

 

去年と同様明日もレースがあるので今日はしっかりと今日の疲労を抜いて明日に備えます。( ー`дー´)キリッ

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ