気まぐれ自転車録

練習とかレースとかを中心に書いたり書かなかったり

阿蘇パノラマラインヒルクライム2022 Day1

ども、大学の授業が対面に戻って嬉しいやら面倒やらよくわからなくなっている今日この頃です。

 

どっちもどっちだからね。しょうがないね。(´-ω-)ウム

 

さて、今年もこの日が来ました。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

そう、みんな大好き阿蘇ヒルです。

(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ

(みんな登りが好きだと思うな)

 

去年U23カテゴリで2位だったので今年も狙っていこうと思いながらスタートリストを角煮確認すると…。

 

え、江越さんいる…。:(´◦ω◦`):ガクブル

 

強いライバル増えたー。_(┐「ε:)_ズコー

 

 やってやんよ。💪( 'ω' 💪)

 

強い人がいる方が燃えるからね。

 

しかし、敵は一緒に走る人たちだけにいるとは限らない…。

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まさかの天気がよろしくない。

 

九チャレ晴れたのにこっちが雨降るんかい!

( ゚д゚)クワッ

 

天気予報とにらめっこしつつ迎えた1日目当日。

 

5時に集合して乗せてもらうことになってたので今年は遅れないように3時半起床。(つω-`).。oO

 

天気は…⁉|ω' ) ヌッ

ビミョー…。( `・ω・) ウーム…

 

ともかく集合場所に行って車に乗せてもらって会場へ。

 

各々アップしたり、喋ったり、今回の大会に来ていたチャリダーのインタビューに答えてるのを見たりしていると、空からポツポツと雨が。

 

降ってきやがった…。(´;ω;`)ウッ…

 

どうしようもないのでそのままスタート地点へ。

 

レインジェル?サーモジャージ?そんなものいらん!(持ってないだけ)

 

スタート地点について安定の緊張しながらスタートを待つ。

 

この時間だけはいつまでたっても慣れん。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

そしていよいよスタート。

 

阿蘇ヒル恒例といってもいいスタート直後の加速からの高速巡行。

 

先頭付近にいたのであまり足を使わずにここはついていく。

 

そのまま数回のペースアップがありつつも集団内で走っていく。(この間になぜか太ももに他の人の自転車のレバーが当たったりしたのはここだけの話)

 

その後、スタートから15分ほどたって視界が開けて少し進んだ地点で先頭集団のペースアップが起こったタイミングで中切れ発生。

 

そこですぐに上がれればよかったけど、反応が遅れて先頭集団から遅れる。(この時点でカテゴリ1位と2位はなくなる)

 

少しの間単独で走ってたけど後ろからギンリンの広野君がいる数名のグループ(以下第2グループ)が上がってきたのでそこにジョイン。

 

そのまま第2グループの中でアタックがあったり、ぬるっとグループの先頭に出たりしながら距離を消化。

 

トンネルを抜けた後速度が乗っていたので残り2㎞地点でそのままの勢いでぬるっと集団から抜け出す。

 

そのまま淡々と踏んでいると集団からマスターズの人が上がってきてジョイン。(去年も同じくらいのタイムでゴールしてた人でした)

 

この時アウターローのままでいたので一旦インナーに落としたのだがこれが大きなミス。(´Д`;)

 

インナーに落とした地点が最後の平坦区間でそこでマスターズの人が加速していき、後ろに付けずちぎれる。

 

幸い、その時後ろの集団とは結構距離が空いていたので自分のペースでまた踏みなおす。

 

淡々と踏みながら後ろを確認しつつ残り500m地点に差し掛かった時点で後ろとの距離がかなり縮まってきていた。

 

( 'ω')ふぁっ!?これはやばい。

 

また後ろを確認しつつ残り250m地点で後ろがスプリントを始めたのが見えたので自分もスプリント開始。

 

踏めるだけ踏んで何とかまくられることなくゴール。

 

暫定的な結果ですがU23カテゴリで3位でした。

('ω')....✌('ω')スッ

 

何とかカテゴリで表彰台に乗ることはできたけど、去年よりも順位が下がっているので悔しい。

il||li_| ̄|○il||li

 

去年と同様明日もレースがあるので今日はしっかりと今日の疲労を抜いて明日に備えます。( ー`дー´)キリッ

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ