気まぐれ自転車録

練習とかレースとかを中心に書いたり書かなかったり

椿ヶ鼻ヒルクライム2023

ども、日々が光陰矢の如しということわざの通り一瞬で過ぎ去っているのを感じる今日この頃です。

( ^ω^ )

 

今回は、大分県は日田市で開催された椿ヶ華ヒルクライムに参加してきました。💪( 'ω' 💪)

 

去年も出場する予定でしたが、諸事情により断念したことで今回初出場になります。

 

過去に出場された方の車載動画を見たりはしたものの、去年今年と試走もしていないのでコース自体はぶっつけ本番。

 

ただスタートリストを見る限り同カテゴリの一般男子Bに知り合い以外に見知った強い人の名前はなかったので期待半分不安半分の状態でした。

 

いつもはチームメイトの方の車に乗せてもらうことが多いのですが、今回は前日のエンデューロに出場していたり、出場していなかったりで自分で車を借りていくことに。

 

当日の朝3時半に起きてから借りた車に自転車や荷物を載せて約2時間かけて会場へ。

─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

受付や準備を済ませてスタートの時間になりスタートラインへ。

 

カテゴリとして一般カテゴリの男子A、B、C、Dとe-bikeが同時出走。(A、B、C、Dの順に年齢が若い)

 

主催の大分車連の方からパレードランからのアクチュアルスタートという説明を受けていよいよスタート。

 

アクチュアルスタート後すぐに男子Aが6~7名の集団で逃げを形成。

 

同カテゴリのVCマスターズの方が反応していたのでそれに反応するも思ったよりペースが速くない。

 

そのままペースが上がらないので、足を使わないようにメイン集団から抜け出した人たちでローテーション回してペースで逃げに追いつく。

 

そのまま自分の楽なペースを刻みながらパワーの上下がないように走って前半の平坦区間をパス。(この時図らずも平坦で速度を上げたことで中切れの原因を作ってたらしい)

 

問題の激坂区間に入ったところで先頭の4~5名の集団でペースで登る。

 

残り6㎞地点で男子Aの選手と同じカテゴリの二人がぬるりとペースを上げる。

 

この時点でかなり限界に近くついていけず、ちぎれる。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

 

しかし、その時はまだ視界の中にはとらえていたのであきらめず踏み続ける。

 

が、結局追いつけずそのままゴール。

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途中で数人に抜かされたものの別カテゴリの人だったため結果としてはカテゴリ2位。(´Д`;)

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敗因としては完全にVO2が弱く実力不足だったという点だと思います。(´-ω-)ウム

 

弱さが出てしまったな…。(´・ω・`)

 

来年FTPを爆上げしてから必ずリベンジします。💪( 'ω' 💪)

 

ひとまず気持ちを入れ替えて来週ある阿蘇ヒルにむけてまたトレーニングをしていきたいと思います。

 

今回はこんな感じで。(´∇`)

 

では。(´ω`)ノシ