ども、最近寒さのせいかレースがないからか練習のモチベが行方不明になってます。_( ´ ω `_)⌒)_
まあ、それは置いといて今回は5月に組み上げたemondaSLRに約半年間乗ってみて感じたことをまとめてみたいと思います。(´∇`)
↓組み上げについてはこちら
https://trekermasayuki.hatenablog.com/entry/2020/05/24/172452
あくまで自分の完全な主観で書くのでふ~ん、そうなんだ。くらいの軽い感じで読んでもらえたらと思います。(´・ω・`)
ではまとめていきます。
メリット
・軽い
・ダンシングでの振りが軽いのでダンシングしやすい
・登りで踏んだ時に素直に進んでくれる
・コントロールしやすい
デメリット
・平坦や下りでの速度維持がきつい
・重量制限があるレースでのホイールを選ぶ
・使えるBBのメーカーが少ない
・フロントホイールが近い
さて、メリットの詳細から行きましょう。
─=≡Σ((( っ'∀')っブーン
ここからはですます系の語尾なしで。
まず、言わずもがな軽い。
まあ、いくら2015年モデルだからってSLRともなればそれは軽いわけで、アルミホイールを履いてマウント、ボトルケージ込みで余裕で7㎏前半~6㎏台くらいには乗る軽さ。
その恩恵はもちろん山で生きてくる。以前よりも少ないパワーで登ることができるようになった。
次に、振りの軽さ。これは石松さんのCerveloとバイクを交換したときに気づいたが、emondaはバイクの振りが軽い。
横に振るようなダンシングをするときに上半身への負担がかなり少なくうまく使うことができればかなり足を残せるバイクだと思う。(自分はダンシングが下手なのでうまく使えていない)
次。ヒルクライムバイクと言われているだけあって、登りが本当に素直。
自分が出したパワーの分だけ進んでくれて、反応したいときにすぐにそれを実現させてくれる。そんな印象を受けた。
もしかしたらホイールの恩恵もあるかもしれないがかなり素直なフレームだと感じた。
最後に自転車のバイクコントロールがしやすい。
今は亡きH1フィットのフレームで比較的前傾が取りやすくフレーム自体が軽いこともあってハンドリングがしやすい。
慣れるまでは少し戸惑ったけど慣れればかなり操作がしやすい。(たぶんこれはどのフレームでも同じだろうけど)
次にデメリットの詳細について。
まず、平坦と下りでの速度維持が…。
やはりヒルクライムバイクなだけあって常に出力を求めるフレーム。平坦や下りなどでは空力の面でのこともあって単独では速度維持が割ときつい。
次に軽すぎる。
もちろんメリットでもある軽さ。裏を返せば軽すぎてホイールを選ぶ。
重量制限のないレースなら問題ないがHSRや阿蘇ヒルのような重量制限があるレースでは6.8㎏を切らないように注意しないといけない。
今はカーボンホイールを持っていないので問題ないがいずれは買う予定なのでその点は難しい点だ。
次。BB90というTREKの独自規格のせいでBBのメーカーがない。他のBBならセラスピやウィッシュボーンなど様々なメーカーを選べるものもあるだろう。しかし、BB90で純正以外に出しているのは自分が知っている限りスギノのセラミックBBだけだ。(現在使っているBBもこれ)
スギノは新型emondaのT47BBも出しているので新型emondaを買う時が来たらそれを使うつもりだがもう少し選択肢が欲しいのが本音ではある。
最後に、フロントホイールが近い。
バイクコントロールのしやすさもこれのおかげかもしれないがクランクを3時の位置にもっていったときにつま先がフロントに軽く当たってシューズの先が少し削れるのだ。
また、Uターンするときもこれのせいでたまにバランスを崩しそうになる。
おそらく最近のフレームではこの問題はないと思うので新型を買う時には特に気にしなくてもいいと思う。
はい。とりあえず思いつくままに箇条書きみたいな感じで書いてみました。(´∇`)
知識不足とかあって間違っている点もあるとは思いますが、自分なりにいいフレームに乗っているのでまとめてみました。
とりあえず完全にヘタるまではこのフレームに乗り続けようと思います。( ̄∀ ̄)
今回はこの辺で。|ω・`)
最近またコロナウイルスに感染される方が増えてきているので年末年始で帰省される場合は注意しながらいきましょ~。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ