ども、先週のツール・ド・さがで疲労困憊になり月曜、火曜と昼寝しまくりました。_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…
眠かったと本人は供述しており…。( ̄∀ ̄)
なんてことは置いといて、10/25(日)いよいよ待ちに待った阿蘇パノラマラインヒルクライム(通称阿蘇ヒル)の本番当日となりました。
前日に先日行われた大分のロードレースで優勝したVC福岡の木村純気さんと金峰山をサイクリング(?)をして少し刺激を入れておきました。( ・ㅂ・)و ̑̑
今回BIGBANGからはチャレンジクラスにもつさん、中原さん、手塚さん、福沢さん、エキスパートクラスに須藤さん、チャンピオンクラスに自分と木村さん、エリートクラスに村上さん、古澤さん、石松さんが参加しました。
この1週間調子は良かったのでどこまでいけるかドキドキしながら会場へ。
会場につくといつものスルメ練メンバーとTCPの面子が。(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ?
受付開始の時間まで少し時間があったので少しの間おしゃべり。(ちなみにこの時の気温は一桁で日向にいないとクッソ寒かった):(´◦ω◦`):ガクブル
受付の時間になりゼッケンの受け取りと出走サインを済ませ、各々アップに。
アップが済んだタイミングでいよいよスタート地点までのパレード。
コロナウイルスの影響も相まって番号順にグループで分かれてスタート地点へ。
スタート地点についてクラスごとに1分間隔の出走で、スタートラインに並んだ時にいい感じの緊張がMaxに。
チャンピオンクラスは自分含め7人が出走していて最低でも1人でも後ろにいれば入賞という状況。
しかし、そんな低い目標じゃあ面白くない。と心の中では表彰台を狙ってました。(`・ω・´)キリッ(てかぎんさんには直接面と向かって喧嘩売ったし)
そして、いよいよチャンピオンクラスのスタート。スタート直後そこまでペースが上がらないかと思いきや、顔見知りの面子以外の同じクラスの出走者の2人がペースアップ。
ぎんさんもそれを見てぬるりとペースを上げる。
その後、他の5人でローテを回しつつ前にいた2人を吸収。とほぼ同時に木村さんがペースアップ。
最近調子が良かったこともあり、ここは割とついていけた。
そして、木村さんから渕上さんにローテが変わった瞬間、木村さんがチェーン落ちのトラブル。
これはおいしいと渕上さんがそのタイミングでアタック。
まだ離されるわけにはいかんと食らいつく。
少しして、ペースが一旦緩み再度ローテを回す。
そして、ぎんさんが集団の前に出て少し経ったタイミングで後ろの様子をうかがってからアタック。
ここも離れちゃいかんと踏んだが、ぎんさんのペースが緩まないのと自分の呼吸が完全に上がってしまって数百mでちぎれる。その間に渕上さんが自分の後ろからぎんさんのところまでブリッジ。
その後、視界の中に2人をとらえながらなんとか呼吸を整えつつ踏んでいると後ろからぎんさんのアタックに反応したときに抜かした原田君含むジュニアの数名とチャンピオンクラス1人が。
これはありがたいとその集団でローテを回そうと先頭を交代して後ろに回り少し経ったとき、後ろから木村さんがすごい勢いでの追い上げ。
ここでついていけたらよかったのだが足がなくついていけず1人旅開始。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
淡々と踏み続け、先に出走していた人たちを数人抜き、最後の平坦区間でギアをアウターにしてちぎれた自分への戒め的な感じで残り300m地点から全開の単独スプリント。
結果32:18:566で総合20位、カテゴリ5位という何とも言えない結果に。
ぎんさんに喧嘩売っといて雑魚すぎるだろ。( ゚Д゚)㌦ァ!!
今年は炊き出しもなく表彰式も例年より簡素(なのかな?)に行われた。
今回の反省といっても自分のパワーが圧倒的に足らなかったに尽きるので冬の間にもっと乗り込んでFTP上げて今日のペースアップに全部ついていけるようにしたい。(´・ω・`)
(`・ω・´)キリッ
来週のHSR最終戦で自分の2020年シーズンのレースは終わりなので納得のいく結果を残せるように頑張りやす。(応援来る人は応援よろ)
今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ