2023振り返り
ども。
早いものでもう2023年が終わるらしいですよ。
|ω・`)
1年早いっすねー。
皆様、今年も色々とありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
てことで、去年やるの忘れてましたが2023年振り返りしていきやしょー。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
とりま今年のレース戦績はこんな感じ。
まあ、壱岐で優勝出来た以外は安定の表彰式で呼ばれはするけどなんかいつも優勝はしてねぇ奴感強いですね。
来年はもっと優勝の数増やしていきたいですね。
あと今年はやっぱり新車(ディスク車)の組上げがありました。
ついに時代にちょっとだけ追いついたってことで来年はこのNewÉmondaでバリバリ走ります。
一応各レースのレースレポートまとめてたりしてるんでお暇な人は是非。
来年は就活やら卒論やらで忙しくなると思うので今年ほどは乗れないかもしれないですが可能な範囲内でトレーニングしていきます。
💪( 'ω' 💪)
とりあえず来年の目標としては
・茶屋単独12分台
・壱岐50km優勝
この辺り目指していこうかなと思います。
皆様、来年も対戦よろしくお願いします。
今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ
皆様、良いお年を〜。( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
基山ヒルクライム2023
ども、冬がダッシュで来ましたね。
:(´◦ω◦`):ガクブル
さて、今回は去年も出場した基山ヒルクライムに参加してきました。
去年は乗り込んで参加した今回。
200m距離が伸びてる+去年最初に踏みすぎた反省を活かしていきたいところ。( `・ω・) ウーム…
今回もちゃっぴーさんの車に乗せてもらい会場へ。⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
いつもありがとうございます。m(_ _)m
受付の時に今回は参加賞でエミューの肉味噌が貰えた。
美味そう(´º﹃º`)
いつも通り知り合いとのおしゃべりもそこそこにちゃっぴーさんの持ってきてくれたローラーでアップ。
3本ローラー慣れてなくて手が離せないの図。
_(┐「ε:)_ズコー
開会式を済ませいざスタートへ。
去年同様に30秒おきにTTスタイルでスタート。
去年の反省を頭に入れつついよいよ自分の番。
正直スターターの人の抑えてくれるのが甘くてスタート前に右側に倒れそうになりながらもスタート。
踏みすぎないを意識しつつ5~7倍の間のパワーを行ったり来たり。
3~4分くらい走ったところで喉から血のかほりが…。
そろそろやべぇなと思いつつもそのままペースを崩さないように踏む。
最終的にゲロゲロになりながらゴール。
ストラバのセグメントでは7:13という結果だったけど他の人のタイムが気になるところ。
終わった直後から喉~肺にかけて痛いくらいには追い込んだ。
下って抽選会等のイベントを楽しんでいよいよ表彰式。(ちなみにジャンケン大会と抽選両方で景品貰えました( 厂˙ω˙ )厂うぇーい)
結果は…。
総合、カテゴリ共に4位。
ファーwwwwwww( ̄∀ ̄)
1~3位が全員知り合いだったのでタイムを確認させて貰うと3位の泉さんまで約30秒差…。
まだまだやな…。
一緒に参加したちゃっぴーさんは見事優勝。
おめでとうございます。( ^ω^ )
ひとまず今年のレースはこれで終わりなので、また来シーズンに向けてトレーニングしていきますかね。(´-ω-)ウム
まあ、来年いつまでレース出れるか微妙なのでぼちぼちでやってきます。
今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ
阿蘇パノラマラインヒルクライム2023 Day2
ども、昨日ぶりです。( ^ω^ )
ではさっそくいきましょー!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
昨日に引き続きちゃっぴーさんの車に乗せてもらって会場へ。
バイクを車から降ろしたり準備しているといつの間にか手首を怪我してた。
…。これで今日はコケたりしないな…。(´-ω-)ウム
とりあえず受付を済ませてスタートまで会場のまわりでもつさんとアップを済ませる。
昨日とは違い今日は最後尾からのスタートを選択。
覚悟決めて木村さんやちゃっぴーさんたち猛者の動きについていくことにしました。( ー`дー´)キリッ
と、スタート直前になって昨日のようなウェーブスタートではなく全員一斉スタートという情報が。
( 'ω')ふぁっ!?
訳も分からず少し戸惑いながらスタート。
後ろにいた木村さんたちを待つか迷いながら少し踏んでいるとぎんさん合流。
勢いそのままにいくので乗っかって先頭を目指す。
丁字路を曲がって見晴らしのいい区間に入ったところで、ぎんさんがいったん離れたので自分のペースで踏んでいく。
そのまま前にいたいくつかの集団を抜きながら進んでいると、後ろからぎんさんが再合流。
その瞬間にボソッとぎんさんが「後ろから来たよ」というので確認すると見慣れた黄色の集団が。Σ(゚д゚;)
ペースのまま踏んでいると後ろから高速の木村さんやちゃっぴーさんをはじめとした集団合流。
これは乗らねばと後ろにつくもペースが速くツキイチ。(´Д`;)
いつかはちゃんと前に出れるようになりますゆえお許しを…。:(´◦ω◦`):ガクブル
そのままその集団についていき残り5~6㎞地点でドロップ。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
そこからは自分のペースで淡々と踏む。
残り1㎞切ったところで後ろを見ると何人かいたのでペースを少し上げるとぎんさんのみついてくる。
残り500mのところでローテのサインを出すと「無理」と言われたので一本引き確定。(´-ω-)ウム
そこまでかなり踏めていた+いけそうだったので残り200mあたりからスプリント開始。
一瞬離れたのを確認して踏むのをやめてしまい(おい)、残り100mでちゃんとぎんさんに刺されてゴール。工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ほんとに何してんだか…。( 'д'⊂ 彡☆))Д´) パーン
そんなんでこんなことしてんですよこいつ。楽しそうでしょ?|ω・)
タイム計測での順位は29:06で総合7位、カテゴリ3位でした。
そしてかなり気になってた2daysの総合順位ですが全体で6位入賞できました。
自分の出せる力を出し切れて、これまでやってきたトレーニングの積み重ねが結果につながったような感じがありました。💪( 'ω' 💪)
ひとまず大きなレースも終わって半分オフシーズンに入ったような感じになったので、これからまたちょこちょこレースに出つつ来シーズンに向けた乗り込みをしていこうと思います。
昨日と今日のレースでかなり自信を持てたので来年はより上の順位に食い込めるようにしたいですね。( ^ω^ )
昨日と今日1日だけもしくは両日参加された皆さん、主催の熊本県自転車競技連盟の方々ありがとうございました。m(_ _)m
今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ
阿蘇パノラマラインヒルクライム2023Day1
ども、朝晩と涼しくなって秋っぽくなってきましたね。( ^ω^ )
さて、今回は毎年出場している阿蘇パノラマラインヒルクライム(通称阿蘇ヒル)の1日目です。
先週の椿が鼻ヒルクライムでの疲労を抜きつつ1週間が過ぎ迎えた阿蘇ヒル。
今年から年齢的に1個上のエリートカテゴリということでより強い猛者たちがいるカテゴリで戦うことになりました。(´Д`;)
まあやること的には強い人達について行くだけなので今までと変わりません(ヨシ!)(´-ω-)ウム
というわけで迎えた当日。
ちゃっぴーさんに車に乗せてもらい会場へ。
会場でいつものお喋りや準備を済ませる。
今回は計測チップがバイクではなくエンデューロのチーム戦でよくある足に巻くタイプのやつに変わってたりしてました。
受付に向かうとこれまでよりも参加人数が多いということで受付で結構並んで時間を食ってしまいアップがあまり取れずそのままスタートラインへ。/(^o^)\ナンテコッタイ
と、ここでも例年との変更箇所が。
クラス分けされてた頃はクラスごとの出走で2Dayレースになってからは全員同時スタートでしたが今回は数十人ごとのウェーブスタートに。( 'ω')ふぁっ!?
ただ要項や開会式でチップやゼッケン、スタートの説明がなかったので参加者全員あたふた…。( `・ω・) ウーム…
とりあえず先頭付近の第2ウェーブに位置取っていたのでそのままその位置でスタート。
前にジュニアカテゴリの子達がいてスタート直後から勢いよく踏んで行ったのと周りの人がかなりペースが遅かったのとを見てジュニアの子たちの後を追う。(結果的にこれが良かった)
そのまま速いペースで全体の先頭まで行って残ってた人達とローテを回しつつ残り5~6km地点でジュニアの子たちのアタック合戦についていけずペース走に切りかえ。
幸い後ろから2人合流してきたのでローテをまた回しつつ後ろで回復。
トンネルを抜けた後降りてきたジュニアの子の1人を吸収しつつ残り1kmの平坦区間へ。
追い風も相まってかなり速度を乗せることが出来て残り400mからスプリント開始!…するも残り100mのところでもたずに失速。_(┐「ε:)_ズコー
そのまま先頭から4番目でゴール。
阿蘇ヒルはタイム計測での順位で競うので一応結果を確認すると29:56で総合6位、カテゴリ2位という結果に。
結構いいのでは…?( ー`дー´)キリッ
ひとまずココ最近で1番踏めたので一旦満足してます。
明日は総合でより上の順位に上がれるよう食らいついていきたいと思います。💪( 'ω' 💪)
今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ
椿ヶ鼻ヒルクライム2023
ども、日々が光陰矢の如しということわざの通り一瞬で過ぎ去っているのを感じる今日この頃です。
( ^ω^ )
今回は、大分県は日田市で開催された椿ヶ華ヒルクライムに参加してきました。💪( 'ω' 💪)
去年も出場する予定でしたが、諸事情により断念したことで今回初出場になります。
過去に出場された方の車載動画を見たりはしたものの、去年今年と試走もしていないのでコース自体はぶっつけ本番。
ただスタートリストを見る限り同カテゴリの一般男子Bに知り合い以外に見知った強い人の名前はなかったので期待半分不安半分の状態でした。
いつもはチームメイトの方の車に乗せてもらうことが多いのですが、今回は前日のエンデューロに出場していたり、出場していなかったりで自分で車を借りていくことに。
当日の朝3時半に起きてから借りた車に自転車や荷物を載せて約2時間かけて会場へ。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
受付や準備を済ませてスタートの時間になりスタートラインへ。
カテゴリとして一般カテゴリの男子A、B、C、Dとe-bikeが同時出走。(A、B、C、Dの順に年齢が若い)
主催の大分車連の方からパレードランからのアクチュアルスタートという説明を受けていよいよスタート。
アクチュアルスタート後すぐに男子Aが6~7名の集団で逃げを形成。
同カテゴリのVCマスターズの方が反応していたのでそれに反応するも思ったよりペースが速くない。
そのままペースが上がらないので、足を使わないようにメイン集団から抜け出した人たちでローテーション回してペースで逃げに追いつく。
そのまま自分の楽なペースを刻みながらパワーの上下がないように走って前半の平坦区間をパス。(この時図らずも平坦で速度を上げたことで中切れの原因を作ってたらしい)
問題の激坂区間に入ったところで先頭の4~5名の集団でペースで登る。
残り6㎞地点で男子Aの選手と同じカテゴリの二人がぬるりとペースを上げる。
この時点でかなり限界に近くついていけず、ちぎれる。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
しかし、その時はまだ視界の中にはとらえていたのであきらめず踏み続ける。
が、結局追いつけずそのままゴール。
途中で数人に抜かされたものの別カテゴリの人だったため結果としてはカテゴリ2位。(´Д`;)
敗因としては完全にVO2が弱く実力不足だったという点だと思います。(´-ω-)ウム
弱さが出てしまったな…。(´・ω・`)
来年FTPを爆上げしてから必ずリベンジします。💪( 'ω' 💪)
ひとまず気持ちを入れ替えて来週ある阿蘇ヒルにむけてまたトレーニングをしていきたいと思います。
今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ
九州サーキットシリーズ2023第3戦HSR
ども。( ̄∀ ̄)
そろそろ梅雨も終わり、いよいよ夏が始まりそうな気温の上がり方になってきましたね。
アイスがおいしい季節ですね。( ̄∀ ̄)
さて、今回はHSRで開催された毎度おなじみ(?)熊本県自転車競技連盟主催の九州サーキットシリーズ第3戦に参加してきました。
今回は午前中に同じ場所で九州自転車競技選手権大会が開催されたことで午後からの開始の予定。
それに伴ってエキスパートクラスとチャンピオンクラスが混走となるので、エキスパートでもチャンピオンでも変わらないということでせっかくなのでチャレンジという意味も込めてチャンピオンクラスにエントリー。💪( 'ω' 💪)
当日は荷物を載せてくれるということでしまだに荷物を預けて緑さんと自走で会場へ。
会場についてからは九州選手権の観戦を少しして知り合いとのあいさつもそこそこに、試走へ。
約1年ぶりのHSRだったのでコーナーの感覚等を確かめつつ走る。
その後は、チームメイトや知り合いの応援をしながら自分の出走時間を待つ。
そしていよいよ出走時間に。
気温も30℃を軽く超えて直射日光も強く、水をかぶってからスタートラインに向かう。
エキスパートクラスとチャンピオンクラス合わせて60人同時出走。
直前でVCやスパークルのプロ選手も参加すると聞いていたのでハイペースなレースが予想される中スタート。:(´◦ω◦`):ガクブル
直後から速いペースで集団が形成されていき、コーナーのたびに徐々に集団が削れていく。
正直ハイスピードでのレース展開とコーナーは苦手なので、集団最後尾でウロチョロ。
そのまま周回を重ねながらレースは進み残り8周回くらいでバックストレートで集団内で落車発生。(´Д`;)
少しコースの外側によけながら集団に復帰してまた周回を重ねる。
残り3周回に入るホームストレートで再度落車発生。Σ(゚д゚;)
巻き込まれないように避けて集団に戻る。
前の展開は見えなかったが、アナウンスで逃げが発生しているというのが聞こえ、最終周回にかけて集団のペースが上がる。
ここまで集団最後尾でコーナーのたびに勝手にインターバルになっており脚が割と削れていたのできつくなる。
そのまま何とか食らいつき、最終コーナーの立ち上がりが遅く集団との間が開いた状態でゴールスプリント開始。
何人かまくったもののもはや何位かもわからずゴール。
走っている途中で水分補給を心掛け、水を浴びたりもしたが高い気温と強い直射日光のせいか頭に熱を持った感覚があった。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
もっと水分を持ったうえで日焼け止めを塗っていればもうちょっと辛くなかったかもしれないです…。(´・ω・`)
今回はチャレンジのつもりでチャンピオンクラスに出走しましたが、コーナーの自信がなく集団最後尾でウロチョロしていたのでもっと集団内で走れるように脚力もですが、集団内での立ち回りやコーナーのスキルをもっと磨かないといけないと思いました。(´-ω-)ウム
暑い中運営してくださった熊本県自転車連盟の皆さんありがとうございました。m(_ _)m
また、出場や応援された皆さんお疲れさまでした。
とりあえず8月はレースに出場する予定はないので、9月にある椿ヶ鼻ヒルクライムと阿蘇ヒルクライムに向けて練習していきたいと思います。
∠( ̄^ ̄)
今年もかなり暑くなると思われるので暑熱順応や水分補給をしっかりとしつつ過ごしていきましょう。( ー`дー´)キリッ
皆さん熱中症にはくれぐれもお気をつけて。
今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ
ツールド壱岐島2023
ども、もう本格的に梅雨が始まりそうで鬱です。(´Д`;)
さて今回は6/4に長崎県は壱岐で開催されたツールド壱岐島のEX30kmU39カテゴリに参加してきました。(今回で第35回ということで行きサイクルフェスティバルから名前が変わったようです)
今回30㎞に参加した理由としては単純に勝ってみたかったという単純なものです。(ほぼ全員にえっ⁉と言われはしましたが…)(´・ω・`)
それはさておき、今回のレースは開催箇所が壱岐とかなり遠いので前日からチームメイトと乗り合わせて現地入り。
宿に荷物を置いてから試走へ。
幸い現地入り前日までの雨もどこへやら気持ちのいい快晴。
自分も含めBIGBANGから7人参加(30km4人、50km3人)が参加しており 30kmのコースが50kmの途中からということもあり全員でゴール地点での受付ついでに50kmのコースを試走で走る。
30㎞のスタート地点で50㎞の中間地点(?)でもあるイオンまでは軽く調子を確かめながらゆるーく楽しく走り、昼食をとってからいざ今回走るコースへ。
先に動画でチェックしていた印象として5分弱の登り3つにテクニカルなコーナーのある下りという割と登りが得意な自分に向いているコース。
それぞれの登りで軽く踏みながらどのくらいのギアとパワーで行けそうな登りかをチェック。
大体330W程度なら普通に持ちそうな感じ(PWR6倍程度)( ゚д゚)クワッ
他に試走して感じたのは1つ目の登り~2つ目の登りの間の平坦が単独走になるとちょっと自分的にキツいかもという点と2つ目の登りが終わった後の下りのコーナーが道幅が狭く斜度がありRもきついためかなりテクニカルで集団で下ると集団走が苦手な自分としては厳しいかなという点。(´-ω-)ウム
ちなみにこの試走の登りで楽しくなってはしゃいで結構踏んでしまったのはここだけの話。(レース前日じゃろがい)=三c⌒っ゚Д゚)っズサー
試走を終えて宿で豪華な夕食などを楽しんだあと試走や移動の疲労もあってか布団に入るとすぐに寝てしまった。シュッ =͟͟͞͞ (¦3[▓▓] ..zzZ
これぞ飯テロ( ゚Д゚)ウマー
さて、レース当日。
30㎞カテゴリは出走が9:45と結構遅いため8時頃に宿を出るために準備してスタート地点へ。
出走のサインを済ませて軽くアップしたり、U19の栗林くんの知り合いと話した利しているうちに50㎞の選手たちが通り過ぎて自分たちのスタートへ。
出走サイン順にグリッドが決められ、自分は全体の4列目、U39カテゴリ2列目からの出走。
隣に前田さん、左斜め後ろにしまだがいたので少し談笑や注意するところの再確認をしていよいよスタート。
はじめの1~2kmは先頭付近にU19の選手たちがいたこともあってかそこまでペースも上がらず、完全にサイクリングペース。
できれば1つ目の登りに入る前に集団の前の方にいたかったので集団の右側から少し足を使って集団前方へ。
登り区間に入る前のちょっとした丘でそのままの勢いで先頭に出ると集団とちょっと間が開く。
ちょうどすぐ後ろにしまだがいたから「ちょっといってみるか」ってことでローテを回す。
レース開始直後ということもあり、すぐに集団に吸収される。
ただ集団内で足を休めていて後ろに下がるのも嫌だったので、ローテに加わりながら自分のペースで足を休めながら1つ目の登りへ。
先頭では入れたので足を使いすぎないように踏みつつ集団をしぼりに行く。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
そのまま先頭でローテを回したり下りでちょっと飛び出したりしながら2つ目の登りへ。
そこで1人がペースアップ。
実のところこのペースアップした人が試走でちょうど抜いたり抜かれたりの位置で走っていたうちの1人で、あまり登りが得意な印象はなかったので追わなくてもいいかと思ったけど、そのまま行かれたらやばいかなと思ったのでチェック。
予想通りすぐにペースが落ちておまけに「やべ、間違えたー!」と聞こえてきたので内心ほっとしながらペースは落とさずに登りをクリア。
このペースアップに反応したことで心肺が結構きつかったので自分のペースを刻みつつ、元に戻せるように回復に努める。(´Д`;)
その後の下りと平坦で何とかまた余裕をもって踏めるくらいには回復。💪( 'ω' 💪)
と、2つ目の下りが終わって軽く登る箇所で後ろから栗林くんが「寺尾さん!いけます!」と言ってくる。
ここまでもいきましょう!と言ってたことはあったけど後ろを見て集団がいたのでまだいるんだろうなと確認すると自分含め4人の逃げ(?)になっていた。
…先頭引きすぎて気づいてなかった…。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ぱっと逃げの面子を確認して同カテゴリは1人だけ(栗林くんともう1人は別カテゴリ)だったのでその人を重点的にチェック。
3つ目の登りへの下り前への軽い登りで同カテゴリの人がペースアップ。
これは逃がしてはダメと反応。
そのまま下りに入るも道幅が狭くコーナーもテクニカルなため視界からいなくならないようにしながらマージン多めで安全重視に追走。
そこから一瞬の平坦区間に入ったところで追いついて最後の登りへ。
ラストの登りは斜度のきつい2段の登りの後一瞬下ってゴールへ一気に登るというレイアウトで、そこでラスト1㎞となるのでそこで一気にペースを上げてちぎりにいく。
残り1㎞の看板が見えたところで一気にペースを上げて一瞬の下りへ。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
正真正銘ラストの登りに入る前に自分と栗林くんの2人だったので「もうこれいけましたね」と言われたが、自分は知っている…。
いけると思ったきつい状況で足を緩めると後ろから追いついてくると…。:(´◦ω◦`):ガクブル
正直ラストのペースアップでもう限界近かったけど、自分に言い聞かせるように「まだ後ろ来てる!まだいくぞ!」と鼓舞。
ゴールまで数百mで1人追いついてきたのを確認して別カテゴリの人だったので先頭3人がそれぞれ優勝という状況に。
ラストはもう限界で栗林くんのスプリントに反応すらできなかったけど、優勝できた喜びの方が大きく声出して喜ぶ。(画的に栗林くんの優勝を喜ぶアシストの図)
九チャレであと一歩で表彰台を逃したこともあってめちゃくちゃ嬉しい。
なにより自分がレースを作ったうえでの優勝なのでそこが一番うれしかった。
もちろん登りでもっとほかの人にペースを作らせて自分は休んでもっとラストに足を残しておく走り方もできたと反省する点もあったので、普段からもっとそのあたりを意識して走りたい。
ということでツールド壱岐島2023EX30kmU39カテゴリ優勝しました!
自転車を始めて5年目にして初めてレースで優勝できてとてもうれしかったです。
チームメイトも栗林くんがEX30kmU19カテゴリ優勝、しまだがEX30kmU39カテゴリ3位、ちゃっぴーさんがEX50kmカテゴリ2位と全体でいい結果を残すことができたと思います。
壱岐島の皆さんもレース中の応援はもちろん試走中も暖かい声援を送っていただいたりとても楽しい2日間を過ごすことができました。
次のレースは7月のサーキットシリーズの予定なので思うように動けるように梅雨の間もトレーニングを欠かさないようにしていきます。
今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ